妄想爆縮

脳みそが半分くらいしかない

10.16-10.27 社会は俺を望んでいない

10月に中途入社した会社にて研修を受けている。今のところ大きなストレスや不満はない。感じるとしたら本配属になってからかな。


大学を卒業してから3年が経っている。同い年の人間は順調に会社に勤めているのであれば社会人3年目。自分はこれで2回目の転職をしたことになる。新卒で入社した会社は残業や人間関係などが原因で、身体的な面でも精神的な面でも大きく崩れてしまった。


疲労感があるのに眠れない。何をしても感情が湧かない。集中力も注意力も、自分では矯正できないくらいに散漫となった。それから心療内科を受診し、うつ病と診断され、半年くらい休職をして、結局仕事を辞めた。正しい選択だったと思う。合理化しているだけかもしれないけど。


2社目は4ヶ月くらいで辞めてしまった。雇用条件と実際の待遇が異なっていたため。驚くくらいスパッと辞めた。この会社に関しては特に言及するほど大した仕事をしていない。もしまた履歴書を書くような機会があっても、ここで働いたことは書かないと思う。立派な職歴詐称だ。派遣社員でしたとでも言うことにする。でも、できるだけ今の会社にしがみつきたい。


短期期間で離職を繰り返していることについて社会不適合者と言われてしまったら、閉口するしかない(言われたことないけど)。辞めた職場の人間からは「根性がない」だの「メンタルが脆い」と何度も言われた。俺が悪いんか? けれど、そのことで自分を責めてもどうにもならない。責めれば劇的に人格や特性が改善されるわけでもない。だから俺は根性もなくメンタルも弱い人間としてこの先やっていくしかないのだ。根性でなんとかできるならもうとっくにしている。


社会に適応してぇな~、切実に。もう病みたくないよ。


小説を書く時間が捻出できない。理由はとてもはっきりしています。


仕事から帰ってきたら、だらだらしちゃう。これは俺が悪いぞ。